選手権大会に出場するには、まず出場権を手に入れなければならない。
- 2010年大陸選手権決勝戦出場者は自動的に2011年大会の出場権を持つ。
- 大陸選手権予選の上位25%が出場権を獲得する。選手権週末の「最終予選」の場合は上位33%となる。
- 豪州、亜州選手権の場合、参加者の50%(端数切上)が出場権を獲得するが、上限は10人までとする(これは最終予選にも適用される)。
複数の参加者が獲得の分岐点で同位であった場合、その同位の参加者全員が出場権を獲得する。 - これら試合の運営に時間、努力を費やした主催者に報いるため、選手権地域予選の主催者は自動的に出場権を獲得する。
- 各国の選手権の決勝出場者は大陸選手権の出場権を持つ。
- 認可済みであり結果報告が行われている通常の大会(参加者10人以上)の勝者は、大会が行われた大陸で次に行われる大陸選手権の年のあらゆる大陸選手権への出場権を獲得する。
- 主催者が大会に参加し、もし勝利すれば、主催者が出場権を獲得する。
- 大会の結果は必ず報告すること。
- この新しい出場権システムは2011年1月1日から開始される。