マルチカードゲーム

 言い換えてみた。
 カード構成は3種。ヒーロー・カード*1、バンド・カード*2、タクティクス・カード*3。キャラクターカードはゲーム開始時に場に張られている。ゲームは大きく、バンドカードをプレイするフェイズと、戦術カードをプレイするフェイズに分けられる。

*1:ヒーロー・カード:Character Cardさ。

*2:バンド・カード:Spet Cardさ。

*3:タクティクス・カード:Combat Cardさ

マルチカードゲーム:キャラクター・カード

 名前、名声、身分*1、四方の風*2、カルト*3、能力値(STR*4、POW*5、CON*6)、特殊能力で構成される。

  • 身分
    • 貴人、近侍、自由民、私民
  • 四方の風
    • 剣、楯、槍、後備
  • カルト
    • オーランス、アーナールダ、イサリーズ、インキン、エルマル、オデイラ、チャラーナ・アローイ、フマクト、ストーム・ブル、ヘラー、ランカー・マイ
    • (2軍:バービスター・ゴア、ヴァリンド、マーラン・ゴアもいるかな?)

*1:身分:Breedさ。

*2:四方の風:Auspexさ。

*3:カルト:Tribeさ。

*4:STR:Rageさ。

*5:POW:Gnosisさ。

*6:CON:Healthさ。

マルチカードゲーム:バンドカード

 行動カード、同盟者カード、敵カード、装備カード、イベントカード、魔法カード、集会カード、儀式カードがある。
 どのキャラクターカードでも使用できるカードもあるが、条件が必要なカードも存在する。例えばある支配系の魔法カードは「身分」が貴人であるか、「カルト」がオーランスでなければ使用できないし、《鋭刃》などは「四方の風」が剣であるか、「カルト」がフマクト、ストーム・ブルでなければ使用できない。
 また名声値がある一定以上でなければ使用できないカードもあるし、特定の能力値がある一定以上あることを要求するカードもある。
 ああ、言い忘れたけど同盟者カード〔ディレクティ〕を場に出すためには、既に場に出ている同盟者カードを一枚廃棄しなければならない。そしてみんなまず雇いやすく弱い同盟者カードである〔ダック〕を場に出し、〔ダック〕を捨て札に〔ディレクティ〕を出すんだぜ。

冥王星

 予言者はアメリカ人パーシヴァル・ローウェルPercival Lowell】。それを元に1930年、アメリカ人クライド・トンボーが発見。ローウェルのイニシャルである【P.L】にちなみ、冥王星Pluto】と名づけられ、その惑星記号は【Pl】とされる。
 技あり一本。

思い通りにならなかった事例

 天王星はイギリス人ウィリアム・ハーシェルが発見。彗星と思ってそう発表したが、惑星だよとツッコミを受ける。彼は英王ジョージ三世にちなんで「ゲオルギウム・シドゥス」と名づけたが、シドゥスって恒星って意味で惑星って意味ないよね、とツッコミ受けて、「ジョージアン・プラネット*1」に改名する。けど、全部、イギリスどまり。
 おフランスでは「ハーシェルって名前が良くね? 発見者だし」と広まったけど、フランスどまり。
 結局、ボーデの法則のボーデさんが、ウラヌスにしてウラヌスになりました。

*1:ジョージアン・プラネット:ゲオルギウム・プラネタスくらいかな?