オレオレ、オレだよ、オレオレ、ルナーだよ

 オーランスが女神の一部じゃあないのは、(オーランスがいまだ啓発されていない/信徒がルナーに屈服してない)からかと思った。ターシュあたりじゃあ、かなりやばいことになっていると思うけど。
 んで、このまま順調にルナーの支配が進めば、イェルムだって

  1. ルナー皇帝は赤の女神の息子なのよ
  2. ルナー皇帝は「十の試練」を達成し、ダラ・ハッパ皇帝になったのよ
  3. 真なるダラ・ハッパ皇帝はイェルムの化身なのよ

 を、突き進めて

  1. ルナー皇帝は神話時代イェルムだったのよ
  2. つまりイェルムは赤の女神の息子だったんだよ
  3. な、なんだってー>ΩΩ Ω

 くらいは言ってくると思う。
追記:
 ふと思い出したんだけれども、一神教信者が多神教を説明するに当たって、

 多神教の神さんってのは、ランプの様々な方向から漏れる光を全部別個に見ているようなもんだ。でもな実際、神さんってのはランプの真ん真ん中でドンッ!と鎮座ましましてる炎なんだよ。多神教徒ってねぁ、そこんところの真実が見えてなくていけねぇ。

 とか抜かしてた人がいたはずなのをふと思い出した。
 んだけれども、どの宗教の人だったか忘れた。イスラム法学者の気もするんだけど。