『Fiasco』Drsgonslayers編

ドラゴン退治の一行は4人の男に率いられていた。
その1人の名前はマルセル(プレイヤは鮎方)。彼は一国の政界に関わっていたが、それもこれもすべては「父の仇とつけ狙う相手」を倒すためであった。彼が父を失い仇を見失ったのは「十字路」でのことであった。
その仇の名前はグリード(プレイヤは高校生さん)。彼はアンデッド操作を教える宗教に関わっており、「宗教を同じくするアンデッドの従者」がいた。その宗教は2人に「アンデッドの軍団を支配する」ことを求めていた。
その従者の名前はロメルト(プレイヤはふぇるさん)。彼は自分をアンデッドに変えたグリードに縛られていたが、一行の「隊長の力量を認め慕っていた」。隊長が見つけた「4次元ポケット」を扱えるのはアンデッドの身である彼だけであった。
その隊長の名前はアレックス(プレイヤは店長さん)。彼には「血の儀式によって結ばれた」義弟マルセルがいた。2人は「この国の王位継承者である姫との婚姻を成立させ、この国を支配しよう」と企んでいた。
しかしドラゴン退治の探索行は彼ら4人を残して全滅した。しかし彼らには何にせよドラゴンを退治する必要があった……。