Level: 36 / Immortal Rank: Empyreal Novice

 

編集

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今年初めての大安吉日にレベルアップ。ようやくEmpyrealになりました。まだまだ先は長いね。

ともあれ酒を飲むだけでなく、同人誌を出し続け、何なら翻訳ではなくオリジナルもなにがしかものにしたいものですよね。

いずれにせよ状況にめげずに頑張っていきましょう。

野望忌

この世は荒野だ!
唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を征することができるのだ!

 

美味しい豚まんとかクジラの天麩羅を食べたり、PBMのお話をする日が過ぎつつあるが、まさかまさか賢者見習いでも、20時に呑み屋から追い出される日が来るとは思うまいに。20年前の俺も、というか1年前の俺も思っていなかった。まあそんな状況でも、できうる限りに世界を攪拌し続けようと思いを新たに*1しておこう。

*1:思いを新たに:奴に祈ったり誓ったりしてもまったく意味がないので、奴を媒介や踏み台にして自分の意思を固めるのだ。

Level: 36 / Immortal Rank: Celestial 5th

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レベルアップしてCelestialを極め、ついにHigh Celestialに!

というかこの日記、すでに1月しか(レベルアップと野望忌)更新しないのではないか疑惑がありますが、それはさておき。

  • 文字を書く
  • マスターをもちっとやる(何ならよく行くコンベかサークルを見つけてみる
  • かつてJGCと呼ばれたイベントでなんかする
  • ゲムマに皆勤してみる
  • 同人誌をまあ4冊くらいは出す

あたりが目標でしょうか。新型コロナに負けず頑張ろう。

野望忌

この世は荒野だ!
唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を征することができるのだ!

うむ、ほれ、俺はアクション起こして、ちょっと狭い世界を攪拌してみせたぞ、とICQで言ってやりたし(アッオー(ICQのメッセージ音

Level: 36 / Immortal Rank: Celestial 4th

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はてさてレベルアップ。
いろいろ目標はあるものの、いったいどこまで達成できるか。ともあれ以下はやっておきたいところです。

  • 4作品をリリース
  • 文字を書く
  • サイバーパンク2.0.2.0.』のマスターをする
  • かつてJGCと呼ばれたイベントでなんかする

以下はできたらいいな

  • 台湾RPG読んでみたい
  • 体重減らしたい

Level: 36 / Immortal Rank: Celestial 3rd

Ayukata2019-01-08
はてさてレベルアップ。
今年は、というよりも来年『サイバーパンク2020』のマスタができるよう、今年はその準備の年に充てるとしよう。
その外にもやりたいゲームは色々あるので、前のめりで機会を探していきながら、英語はもっと語彙を増やす努力をしようそうしよう。

インディーズゲーム覚書

ひとまず未来に備えて覚書をしておくと、やはりインターネットの存在は大きいと思う。
それ以前だと我々がNIFTY-ServeやGuild-netなどで情報交換をしていたように、おそらくはCompuServeやAOL、MSNで情報交換をしており、あとはGenConやOriginsでの交流になる気がする。このあたりに何か大きな動きがあったのかどうかは、一度アンディに聞いてみたい。
ともあれインターネットだ。まずは1999年に「The Internet Home of Indie Roleplaying Game」と銘打った情報サイト「Hephaestus's Forge」が生まれた。その後、Ron Edwardsの管理のもとインディーズゲームのコミュニティとして活動し、その流れからいろいろなゲームが生まれる。『Kobolds Ate My Baby!』(9th Level Games)もそうだし、同じBEER Engine!を使った『Ninja Burger』(9th Level Games)もその流れだと思う。
コミュニティとしては「Story Games」が生まれるのだと思うが、これは何年生まれなのだろう。これもアンディに要確認。

ともあれForgeで鍛えられ、2005年前後にはVincent Baker『Dogs in the Vineyard』(2004)、Matt Wilson『Primetime Adventures』(2004)、Joshua A.C. Newman『Shock: Social Science Fiction』(2006)などが生まれる。日本で少し名が知られたJake Richmond & Matt Schlotte『Panty Explosion』も 2006年とこのころだ。
(『Archipelago』初版は2007年だが、こちらはForge経由なのだろうか? それともStory Games経由なのだろうか。独自でNordic LARPからの派生したかのようにも見える)
そして次の一山が、2010年前後。Jason Morningstar『フィアスコ』やJohn Harper『レディ・ブラックバード』の原書が2009年にで、Vincent Baker『Apocalypse World』が2010年、Ben Robbins『Microscope』が2011年に発売される。特に『Apocalypse World』はそのシステムを基軸にした派生作品(Powered by the Apocalypse)が大量に生まれることになる。
現状では2016年のキックスターターである『Apocalypse World 2nd』のあたりにもう一山があると思うし、それとは別に『The Black Hack』や『Index Card RPG』も追う必要があると思う。
ともあれまとめ切らずに自分への覚書としてこれらを記す。そして識者の反応を待ちたいが、ぐいぐいとストーリーゲームへといく流れだけだけではなく、オールドスクールにストーリーを生み出す要素を追加したシステムだって多いのだと思う。いや『D&D』だって、そこに目を向けているのだと思うし。