2005-04-26から1日間の記事一覧

現在の積み書籍

塩野七生『ローマ人の物語 (13) 最後の努力』(新潮社) エリス・ピーターズ『代価はバラ一輪』(光文社) 木村航『ぴよぴよキングダム (2)』(メディアファクトリー) フリッツ・ライバー『ファファード&グレイ・マウザー (3) 霧の中の二剣士』(東京創元…

prince

一昨日の呑みの席で、Prince of Osaka即ち大阪王子と言われ、Princeってのは公子だよ、と言った気がするが、それも違うな。王子にしろ、公子にしろ、王の息子や位の高い者の息子って意味だよな。そうすると大きく意味が違ってくる。『V:tM』におけるPrinceっ…

メモ

ちょっと本気で気になってきた Prince(Princeps)に「王の息子」という意味が付与されたのは何時からだ? 小国の国王という意味は本来どおりの使い方だろうけどさ。エンペラーとかカイゼルとかツァーとかはラテン由来。キングとかケーニッヒはゲルマン由来…