技能
才能 | 技術 | 知識 | |||
---|---|---|---|---|---|
裏社会 | ●○○○○ | 運転 | ●●○○○ | 医学 | ○○○○○ |
運動 | ○○○○○ | 演技 | ●○○○○ | オカルト | ●●○○○ |
回避 | ●●●●○ | 隠密 | ○○○○○ | 科学 | ○○○○○ |
格闘 | ●●○○○ | 近接武器 | ●●●●● | 語学 | ○○○○○ |
共感 | ○○○○○ | 指揮 | ○○○○○ | コンピュータ | ●○○○○ |
脅迫 | ●○○○○ | 銃器 | ○○○○○ | 祭礼 | ●○○○○ |
虚言 | ●●○○○ | 製作 | ●●○○○ | 政治 | ○○○○○ |
警戒 | ●●○○○ | 生存術 | ●●●○○ | 調査 | ●○○○○ |
表現力 | ○○○○○ | 動物理解 | ●●○○○ | 謎解き | ●○○○○ |
野生本能 | ●○○○○ | 礼儀作法 | ○○○○○ | 法律 | ○○○○○ |
経歴:その1(自由割振点前)
キンフォークの家に生まれ*1、幼い頃から野外活動*2や野性動物との触れ合い*3に参加させられていた。10代の中頃はそうした「田舎」じみた生活に反発し、喧嘩に明け暮れるなど荒んでいた*4。しかし変身こそはしていなかったが、力の並外れていた*5ため、喧嘩に負けることなく何もかもが面白くなくなり、外の世界*6や夢物語*7を夢見る無気力不良少年*8として怠惰な生活を暮らしていた。
その力の強さから察するに変身する素養はあった訳だが、いっかな血が掻き立てられることもなく*9、目的のない時間を過ごす。そんな彼に業を煮やした親族(ガルゥ)が荒療治だと襲い掛かり、右眼と引き換え*10に最初の変身を遂げた。
「ライカンスローピーがうつっちまった!」
経歴:その3(ボーナス15点割振)
ある日、ケルンがワームの襲撃を受けたとき、その右腕を失う。このときの事件が元でケルンは汚されてしまい、彼の属していた衛族は離散するはめに陥ってしまうが、力あるシーアージのウクテナの力を借りることによってケルンは復活させられると予言を受け、《刃の爪》が投射されたまま切り落とされた右腕に、死の精霊を封じてもらい、それを「牙の短剣」ならぬ「鉤爪の短剣」とし携え*1、その際に死んだ親の家財を処分し当座の資金とし*2、新たなる授けを精霊から学び*3、そのまだ見ぬウクテナを求めて旅に出た。
旅においては、初めて訪れる様々な衛族に気持ちよく溶け込むために、自然と人懐こい笑顔を浮かべるようになり*4、また色々なものへ注意深く視線を向ける*5ことを覚えた。
追記:その後、実はそのウクテナとできちゃい、メティスの子供までもうけてしまって、現在各地を追放され中。
追々記:多分、立会人をしているのは、ウクテナを求めて旅をしている最中なのでしょう。
プレイヤ的名前の由来
まーどうでも良いことなのですが、実は……もなにも、丹下左膳な。