経歴:その3(ボーナス15点割振)

 ある日、ケルンがワームの襲撃を受けたとき、その右腕を失う。このときの事件が元でケルンは汚されてしまい、彼の属していた衛族は離散するはめに陥ってしまうが、力あるシーアージのウクテナの力を借りることによってケルンは復活させられると予言を受け、《刃の爪》が投射されたまま切り落とされた右腕に、死の精霊を封じてもらい、それを「牙の短剣」ならぬ「鉤爪の短剣」とし携え*1、その際に死んだ親の家財を処分し当座の資金とし*2、新たなる授けを精霊から学び*3、そのまだ見ぬウクテナを求めて旅に出た。
 旅においては、初めて訪れる様々な衛族に気持ちよく溶け込むために、自然と人懐こい笑顔を浮かべるようになり*4、また色々なものへ注意深く視線を向ける*5ことを覚えた。
 追記:その後、実はそのウクテナとできちゃい、メティスの子供までもうけてしまって、現在各地を追放され中。
 追々記:多分、立会人をしているのは、ウクテナを求めて旅をしている最中なのでしょう。

*1:「鉤爪の短剣」〈霊宝〉3点。牙の短剣相当。

*2:「当座の資金」〈資産〉1点

*3:「新たなる授け」《月光の鎧》

*4:「人懐こい笑顔」〈魅力〉3点→4点。

*5:「注意深く視線を向ける」〈調査〉1点。