大イベント
東に向かったオールカーンス探検隊は木の皮をまとった隠者と出会った。彼は口から泡吹きながら予言した。
「お前らは直ぐにでも近隣とのいざこざに巻き込まれるだろう。その後、お前らはウラルダに5頭の牛を捧げねばならぬ。さもなくば巨大蜘蛛に氏族の土地は荒らされよう」
カグラダス:「未来を知って、その未来を防げるわけでもありません。彼は放置でよいのでは?」
族長ロバサート&アーナールデスタ:「泡を吹くような狂人は、べつだん優れた預言者でもなかろう」
フェレナ&ロリコーン&フェダルコス:「祈祷師の奇妙な予言は役立つと思います。氏族に迎えられても良いのでは?」
アズボーン:「祈祷師など気にしてられません。ほかの事に力を温存しましょう」
まあ、あたるかどうかも解らんしなぁ。んー、迎え入れても損にはならんか。そうするか。探索隊としては、交渉上手なエノテア、探し出してきてくれよ。まあ、見つからないなら、それでもいいけどさ。
……見つからなかった。