大イベント
アリンクスの神インキンのカルトの帰依者がやってきた。
「そちらの縄張りの森にはいろんな種類のげっ歯類がはびこっているようです。中には病の精霊を宿したものもおるでしょう。望まれるなら、そちらのアリンクスの狩り能力を高める儀式を執り行っても良いですよ?」
って、詐欺くせぇ!
族長ロバサート:「戦士も病にかかってる。いい機会だな。借りにしとこう」
カグラダス:「食料を放出しすぎです! 断りましょう」
フェレナ:「彼らの魔術は後々にも残るでしょうから、品物か食料を提供しましょう」
ロリコーン:「猫は気まぐれ。インキンよりもユールマルの方がオーランスに忠実だって」
フェダルコス:「森には確かにネズミが多い。仔猫を差し出しましょう」
アズボー:「品物か食料で値段を聞きましょう。そして値引き交渉ですよ」
アーナールデスタ:「インキンのカルトは小さく、影響力なんてほとんどないんだから、借りでいいやね」
あー、んじゃ借りってことで。
彼らはそれに同意してアリンクスを集めた。そして儀式を行い、儀式は成功した。