大イベント

 部族内の2つの氏族が論争を持ち込んできた。ブルー・スプルースの司祭が自分たちに対してトリックスターの魔術を使ったと告発したのだ。彼らが言うには病の女神マリアがヴァーマンディの地に影響を及ぼしたので、ヴァーマンディのユールマル信者が儀式をやって、ブルー・スプルースに厄介払いしたらしい。彼らは牛50頭を要求し、トリックスターをぶつことを求めてる。
 カグラダス:「司祭とトリックスターに質問させてください。私なら何が真実かわかります」
 ロバサート王:「一方から出なく双方に、または神にお尋ねするか」
 フェレナ:「神にたずねましょう」
 ヴィニンナ:「集会にまで持ち越して、他の氏族にも尋ねてみてはいかがですか」
 フェダルコス:「私ならトリックスターの肩をもちますね」
 アズボーン:「ええ、そうすれば連中の魔術が提供されるかもしれません」
 ま、ここはカグラダス、真実を見極めておくれ。かりにもランカー・マイなのだから。
 カグラダスが言うにはトリックスターは嘘をついているようだ。
 ふーむ。なら司祭の味方をしておくか。
 王の評決は正しい、と司祭は言い、トリックスターはがっかりした。