ゴドー

 『逆転裁判3』のお陰で仕事中コーヒーを飲むと「ゴドー検事」が連想されるようになった(「オレは仕事中に飲むコーヒーは17杯までと決めている」とか、定時間際に「この最後のコーヒー、飲んじゃうぜ!」とか)。

 そこで連想が止まればいいのだが、困ったことに「ゴドー」と来ると、そのまま思考が「ラーケン伯爵」に行ってしまう(本当は違うが)。そして「バット」→「バンコランの叔父」→「パタリロの母親」→「ジャック」→「その名はジャック」→「アニメのオープニング」と進んで、ゲーム終了。

 その間、あの当時のストーリーが耳からあふれ出るほど思い出されているわけだ。