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- 『Sons of Kargzant』(The Unspoken Word)
「カルグザントの裔」とでも言うのかな、シャー・ウン族を扱ったソースブックと言うことで、そのキーワードやら土地情報やらが載っています。で、カルト情報として伝承や習俗【pactice】についての解説も掲載とのことで、カルグザント伝承があるということは、グレイズランドのユ・カルグザント伝承にも流用可能なのかな?
といいますか、カルグザントへの信仰で考えた場合、グレイズランドとシャー・ウンとペントの違いって何なのでしょうか?*1 あと単に私の勉強不足ですが、カルグザント神についてもイマイチ不明。上記3つは何れも騎馬民族で、カルグザントはペント的には同時に太陽神であり、『RQ』的にはイェルムとされていた神なのです。で、エルマルの神話の中、馬の始まりの神話を見ても解るとおり*2、馬はグローランサ世界では得てして太陽信仰と関連して語られるわけですが、グレイズランドにおけるユ・カルグザントも太陽神としての一面を持っていましたっけ?
何だか文章まで混乱してますが(いつものことだ)、教えて、偉い人!
*1:「シャー・ウンとペントの違い」恥ずかしい。ペント遊牧民とシャー・ウン族が一緒だったなんて。すっかり失念というか、正直知らなかった。
*2:「馬の始まりの神話」id:Ayukata:20040511#p2参照