オンセ終了

 後日、軽くまとめるとして、狩りの最中に森で道に迷った挙句、ユニコーン乗りの妖精に対する〈憧れ【Amor】〉を手に入れようとは。ほとんど成就しなさそうな、悲恋確定ちっくな〈憧れ〉ですな。
「騎士として相応しくもなれば再び彼女に会えることだろう」と信じて、騎士家業を頑張るか。おー!
 ……しかし、彼女を求めて足しげく森に踏み入ることになりそうです。
(まあ、ぶっちゃけ、我々が封建制に従って臣従礼を結んでいるのはロバート伯であって、アーサー王に対してはロバート伯を通じて間接的に従っているだけだからね。問題ないよね。<ぶっちゃけすぎ)