『火吹山の魔法使い』本日発売

 ですよ。
 あわせてダウンロード・サービスも始まったようで、その内容は「ダンジョンの図面、NPCやモンスターのイラスト、出来合いのキャラクターシート(テンプレートキャラクター)など」とのこと。
 ただダウンロードの際には「x頁目の最後の単語を入力せよ。」とか「x頁右下からy行目に含まれる数字を順に入力せよ。」みたいに毎回違う質問を要求されるので、ダウンロードするには書籍自体が必要になります。まあここ見てる人たちなら皆買うので問題ないけど*1
 今日は会社帰りにイエサブ寄って、『ハイガード』と『RPGamer vol6』と『火吹山の魔法使い』を買わないと。
 あ! そうそう『雪の魔女の洞窟』は9月発売予定、『ソーサリー1(仮)』は12月発売予定となってます。
 ……って、あれ? Myriadorのライン的には3番目は『死の罠の地下迷宮』なんだけどな。……ま、いっか。全部出すって言ってたし。
 もし3ヶ月に1冊ペースだとしたら来年3月に『死の罠の地下迷宮』が発売で、『ソーサリー4』が出るのは2006年9月頃。これはMyriador社自体のラインナップもまだ6作目『ソーサリー2』までしか出てないことを考えれば仕方ないのかな。兎に角、がんばれー。
 追記:国際通信社の通販SHOP「アナログゲーム・ショップ」は大抵の商品が送料無料でお得ですよ(価格のところに送料込みと書かれてあれば送料無料です)。
 これで採算取れるのかな、と思わないでもないですが、普通の書店で買うと定価のうち取次が2割、書店が2割持っていくので、1900円のこの商品の場合、送料を760円以下に抑えられれば通販の方が国際通信社にとってはプラスなのかな。

*1:「皆買うので」買うよね?(笑顔で。でも後ろ手に刃物)