A Dicebag of Dungeons and Dragons Documentaries【Japanese Geek Logさんより】

D&D』30周年を祝うためにも、DVDプレイヤでも取り出して、ドキュメンタリでも見てみない? 『Über Goober』はRPGとLARPについて軽くまとめた作品だ。『Life With the Dice Bag』はRPGとそのプレイヤのドキュメンタリ。そして最後にThe Dungeons and Dragons Experience?の影響を忘れちゃいけない。

 無茶苦茶適当訳。
 ちなみにLARPってのは「Live Action Role Praying」の略語で、普通のRPGがテーブル囲んでキャラクタの活動も口頭で説明するのに対して、こちらは実際に肉体を動かし自分自身がキャラクタとなって、決められた舞台でゲームをする、って感じかな? 昔、『ログイン』誌でやっていた「ジャンケンズ&ドラゴンズ」はLARPだったと思うし、本来なら今日、私が遊びに行っているはずのミステリーイベント孤島のラビリンス』もまたLARPに入れていいのだろうか? 小説だと紺野あきちかフィニィ128のひみつ』(早川書房)がLARPを扱っておりますね(もにょもにょにした気持ちを隠しながら)。
 そして最後にゼラズニィなら、昔『Amber Diceless RPG』という(無電源の)RPGも出ておりました。評判は米Amazonで。もしくはここの方がいいのかも。ダイスレスRPGについてとかレビュー記事とか読めるし。