んなこと無ぇー

 問題定義と私が認識*1するようなことを言ったが最後、文系だけど問題解決思考になるよ。要注意だ(私も要注意だ)。
 追記:まー、今回のそもそものお題は「問題があるわけではなく、会話の出だしや会話の接ぎ穂、もしくは気を引く為に問題ちっくなことを言ってみたら、それをマジに捉えて解決案を出しちゃって話し終了! 扉バタン! 国交断絶!」なことに問題があるってことか。
 言われてみれば確かに相手の会話を引きだす手段としてそういう話法もあるんだなぁ、と納得できるんだけど、そんな可能性は今まで会話の時に考慮したことが無いのでちょっと新鮮な驚きでした(頭でっかち)。
 でまあコメントにも書いたのだけど、問題解決をする人間(もうこなったら男/女の問題じゃあないや)云々じゃあなくって、要は相手が本当に問題解決を望んでいるのか望んでないのか、会話の要点をしっかり見切れる人間が「モテ」ってことになるのでしょうか。理系云々ではなく。なんか当たり前の話しだな。そういう(ちゃんとキャッチボールできてる)人が会話上手なんだし。
 でも正直な感想は、「それならそうと、ちゃんと言ってくれないと解らないよ!(←あかんやん)」。
 追々記:コメントに書いたけど、理系とかの問題解決思考を持つ人間は、「相手は解決を望んでいるんだろう」っていう想像、あえて言えば偏見?に寄り勝ちになるのかもしれない。
 追々々記:いい加減、長くなりすぎた。ここまで来ると知らない人に話が見えないのは何か気持ち悪い。発端はこれです【奈々さん(id:hisamura75)経由】。そして私はまだ元記事を読んでおりませんので、元記事の趣旨と違うとこあったら教えてください。お願いします。

 追々々々記:

鮎方さんは疑問に答えをくれることが多いなぁと思ってたらそういうことだったのか。それ、負担になりません?

 うーわー。すんごい眼から鱗。本当に。そういうことか。言われて振り返ってみると、確かにコメント欄の質問でも、他人の日記で言及されていることでも、知ってることなら知ってるなりに、知らないことならググルさんに聞いて回答している気がします。でも今回、nishiyamaさんに言われるまで、そういう行動に出ていることに、自分では全然気付いていませんでした。って、しかも今日、隣人にトラックバック送っているのも、その一環なのに。
 うはー。新たなる自分発見。
 あーでも、冷静に振り返ってみると、上の要素はとても大きいとは思いますが、それに加えて私自身ジャンルを問わず、「物を調べる過程」「解決に行き着くまでの道のり」がとても好きだったりするので、その要素もありますね。
 旅行が好きなのも、目的地に目的はあるのですが、その行き方を構築するのも目的であったりします。なので大抵目的地は同行者に決めさせます(ベトナムもメキシコもそうでした)。
 プログラムにしてもやり方が見えていない時が一番面白くって、何をどうすればある処理ができる、というのが見えてしまうと途端にやる気をなくしたりもしたりします。
 地球には3794の謎があると言われていますが、上記の様に調べるのが趣味って感じもありますし、また解らない事を解らないままに置いておく方が負担になる気がしますです。

*1:「私が認識」無論、この場合、話し相手の意識・目的は考慮されない。