コーフルーの番犬

 1618年、ルナーはコーフルー近郊にて全長72mにも及ぶ魔法の像を発見した。しかしそれは完成品には程遠かった。つまり頭、2本の腕、腰しか発掘できなかったのである。それでもルナーはこれを組み立て、動かすことに成功し「コーフルーの番犬」として街の守備に使っている。1618年以降、ルナーは残りのパーツを求めて発掘作業を続けている。