ゼイヤラン人の暦
- 年
- 海の季:水のルーン(春)
- 火の季:天空のルーン(夏)
- 地の季:大地のルーン(秋)
- 闇の季:暗黒のルーン(冬)
- 嵐の季:大気のルーン(初春)
- 聖祝期(お祭り)
- 季
- 混乱の週:混乱のルーン(無秩序だっけ?)
- 調和の週:調和のルーン
- 死の週:死のルーン
- 豊穣の週:豊穣のルーン
- 安定の週:安定のルーン
- 移動の週:移動のルーン
- 幻影の週:幻影のルーン
- 真実の週:真実のルーン
- 聖祝期
- 運命の週:運命のルーン
- 幸運の週:幸運のルーン
- 週
- 凍の日:暗黒のルーン
- 水の日:水のルーン
- 土の日:大地のルーン
- 風の日:大気のルーン
- 火の日:天空のルーン
- 荒の日:運命のルーン
- 神の日:幸運のルーン
以上はゼイヤラン人の暦であり、故にこれでグローランサ世界を見極めようとするのは危険な行為であるが、気になる点は幾つかある。季を構成するのは10の対極のルーンのうち8つであり、残り2つは混沌のルーンと秩序のルーンである。また荒の日にワーウルフは自制をなくし、混沌の月は満月となる。この荒の日を表すのは運命のルーンであり、この運命のルーンは聖祝期第一週、運命の週を表している。
まあだから何って訳ではないのだけど、思考途中で放り出し。
追記:書き忘れ。運命の週が混沌くさい雰囲気がする理由の一つに、その祝祭がある。つまり運命の週/風の日にオーランスは光持ち帰りし者の探索行に出かけ、そして幸運の週/風の日に帰還した。それと運命の週/神の日に「我が戦い我らが勝った戦」が祝われているのもポイント。
追々記:このゼイヤラン暦における季節とは、暦が作られた西ジェナーテラの季節に対応している。