『ワンダと巨像』:1体退治

 むずい。と、いっても死ぬほど難しいって訳でもなくって、巨像1体倒すのにどれっくらいだろ、1時間かけたのかな。感覚的には程よい難しさでしょうか。昨日のコメント欄で西山さんも言われてますが、コツを掴んだら楽になりそうです(序盤で抱いた安易な感想)。
 さてこのゲーム、プレイヤはワンダとなって巨像を倒していく訳ですが、遠くから巨像を眺めた時の、その圧倒的な存在感っていったら溜まりません。ずうぅんとうず高い存在がおり、その肩やら頭の付近を鳥が舞っている格好よさ。そして巨像にはそれぞれ弱点があり、1体目の巨像の弱点は頭。そうすると足元に掴みかかって、巨像をよじ登っていくことになるんですが、巨像の頭の上にまで到達したときの風景、そして自分の周囲を舞う鳥、本当素敵でした。
 まーだまだ味わいつくすぞ!