なにわゲーム会
反省点:
一人で頑張るデッキは、現在、真ブルハーの〔Al-Muntaquim, The Avenger〕を使ってて、真ブルハーのUntap能力と彼個人のBreed強化能力で戦っているのだけれども、正直、「一人で頑張る」方針を貫くのならギャンレル反氏族の〔Una〕の方がいいような気がする。
〔Pariah〕デッキの方は、まだ充分弄りがいがあると思うの頑張ろう。もう少し爪の枚数を増やすべきかも知れない。またMaster Cardのバラエティを増やすのも面白いかも。
戦果:第一戦目
- 〔Pariah〕:殴り(鮎方)
- 髑髏の先駆者(Danziir)
- ◎アサマイト(babu-)
全員、Aggravated Damageを飛ばせるという嫌な状況で、〔Pariah〕が活発に殴りにいけずにいる。鮎方が真っ先に飛ばされたところで、もう一人プレイヤが来ていたのでゲームは終了。
戦果:第二戦目
真ブルハー1体では1ターンに1回しかブリードが出来ず、かつ殴るためのカードも来なかったので、サルブリ反氏族がマーク不足に。そのため内陣を呼んでいたトレアドールが、〔Aching Beauty〕も〔Archon〕&〔Change of Target〕もするまでも無く追放。
ラソンブラは、真ブルハーが〔Assalt Rifle〕を早々に装備していたため、ステルス増強カードのある時に限定してブリードに来ていたが、その所為で追い詰めきれずに、真ブルハーに数点プールを残したまま追放される。
その間、真ブルハーも〔Assalt Rifle〕でサルブリ反氏族を数体Torporに叩き込んでいた。後は真ブルハーのPoolが0点になるのが早いか、サルブリ反氏族が全員Torporに叩き込まれるかの勝負になったが、真ブルハーが先に沈んでしまった。
戦果:第三戦目
- 〔Pariah〕:殴り(鮎方)
- 〔Arika〕&〔Queen Anne〕:選挙(Danziir)
- ラソンブラ:ステルス・ブリード(Miz)
- アサマイト(babu-)
- 不協和音の娘:〔Choir〕(野村)
Ventrueが目覚める前に娘が提出した議案によって、手札を捨てるには1Pool消費しなくてはいけない状況になり、初手から全員手札が滞り始める。
〔Pariah〕自身はカードの回転もよく下を攻撃にいけるのだが、戦闘に入ると内陣や公子の《威厳》に打たれて退けられて、ブリードに行くと嘘情報を教え込まれてラソンブラをブリードする始末。仕方ないから若い娘を襲いに行っておりました。
戦果:第四戦目
- サメディ:ステルス・ブリード(野村)
- ギャンレル反氏族:(babu-)
- ジョヴァンニ:殴り&ブリード?(Miz)
- ◎〔Cybele〕&セト人:〔Temptation〕&〔Great Beast〕(Danziir)
- 〔Pariah〕:殴り(鮎方)
〔Cybele〕が出た時点で〔Great Beast〕召喚を危惧したが、それよりもむしろ〔Temptation〕が大暴れ。まずは早々にジョヴァンニが1体誘惑されて、〔Heidelberg Castle, Germany〕で血も部下も奪われて、あとは血液供給用の増槽に成り下がる。
ギャンレル反氏族はノーガード戦法を取ったため、サメディはステルス増強が腐っていった模様だが、それでも何とかギャンレル反氏族を追放。
一方で遂に〔Soul Gem of Etrius〕を手に入れた〔Cybele〕は自らを犠牲に〔Call the Great Beast〕を敢行。その後〔Redeem the Lost Soul〕で〔Cybele〕の魂を回収しようと目論んでいたようだが、抜け目無く〔Baron, The〕が〔Daemonic Possession〕で〔Cybele〕を乗っ取ったため、〔Cybele〕の魂は永遠に失われてしまった。
狂犬〔Pariah〕は、その行動で土曜男爵の血が残り3点なのを見、おもむろに噛み付きにかかる。土曜男爵が〔Compress〕を使うなら相打ち。使わなければ戦闘を続行させて、Torporへと叩き落す作戦だった。結果、双方Torporへと落ちることに。これによって〔Pariah〕もセト人の〔Temptation〕に誘惑されてしまい、追放された。
情勢的に見てDanziirの勝ちだろうと見て、ゲーム終了。