お酒補給

 二度目の欧州行。
 ルフトハンザのサービスが判らないので、エコノミーで酒が呑めない可能性を考慮して関空の税関というか手荷物検査を抜けた後で日本酒を2本購入。というのも最近の国際線の飛行機は、

  • 機内に液体を持ち込むのにも厳しくて液体は容量100mlまでの瓶に入れること
  • そしてその瓶はジップロックに入れること。

 などの制限があるのです。で、手荷物検査後に購入したものは当然OKな訳なので、わざわざ探して買った訳ですが、まあ実際はエコノミーでもアルコールが呑めたので大丈夫でした。
 問題はトランジットです。トランジットの際にも手荷物検査があることなんかスッカリ忘れておりました。そしてキッチリカッチリ規則大好きドイツ人*1が見逃してくれることなどある訳なくって。呑み残した日本酒は見事に没収。即座にゴミ箱へ。
 でもこれってトランジットでの手荷物検査前の免税店でワインとか買った場合も、ルールを厳格に適用すると没収だよな。こんな場合の運用って、どうなるんだ? 誰か試された方います?

*1:キッチリカッチリ規則大好きドイツ人:偏見。イタリア人なら許してくれそうだよなぁ、と思ったのも偏見。