『Dark Sun』

再録。

灼熱の砂漠、不毛の荒野。
その中にわずかな数の都市国家がある。それぞれの都市には魔闘気【dark magic】を用いる羅将【Sorcerer King】が支配者として君臨している。その配下の修羅【Templar】の下で民衆は苦しい生活をし、骨剣振るう剣闘士の死闘を見て憂さを晴らし、そうして過酷な現実から目を逸らす。
だがしかし都市の外は誰のものでもない。野蛮なエルフが砂漠を駆け抜け、血に餓えたスリ・クリーン【Thri-kreen】の昆虫人間どもが徘徊し、人には想像もつかない使命にドワーフは従事し、人肉食いのハーフリングは不意を打たんとたくらんでいる。
ここアサスは過酷な地であり、栄光はおろか生命の安全すら約束されざる土地である。愚か者はただただ白骨をさらす。
灼日の下に。

 よっしゃ、今まで微妙に避けてたけど『DnD4版』やる気出てきた。
 まずはPHB買うか。あとサイオニクスの情報も調べておくか。<『PHB3』がサイオンとのこと