家族で旅をしているものが氏族の仲間に加えて欲しいと願い出てきた。父親のジョスサールが言うには「家族はエスロリアから自由と繁栄を求めて危険な旅をしてきたが、長らく悲運しかなかった。受け入れてくれれば懸命に働きます」ということだ。
ロリコーン:「慈悲を求めてると言うなら、奴隷となって働いてもらいますかね?」
族長ロバサート:「我らとともに長く苦しんできた農民の機嫌を損ねず助けたいなら、彼らは私民として受け入れることだな」
アズボーン:「まったくです」
カグラダス:「暗黒の時代を振り返るなら、ナルダ・ビンのぼろを着た難民たちは我らの祖先に会い、そして氏族に受け入れれられましたな。私民とするか、土地を与えて農民とするか、それとも農民とした上で家畜もくれてやりますか?」
フェレナ:「慈悲を示すのはよいことです。しかし家畜をあげることはないでしょ」
フェダルコス:「助ける義務はありませんけど、奴隷とするのはないでしょう」
アーナールデスタ:「そうさね」
ま、土地は余っていることだし、土地を与えて農民とするかね。