ハンドガン・トーナメント 予選

1戦目

 フィールド:ヒートにてチーム「紅☆ぁず」さんとの対決。あっという間に攻めに出た私以外の4人がやられ、敵フラグを警戒していた私1人という状況。かなり寂しく思っていると、これまたあっという間に自陣背後に回りこまれて私も射殺。「遊劇旅団」全滅後に「紅☆ぁず」さんは悠々とフラグを自陣へと持ち帰り、圧倒的勝利を収められておりました。

2戦目

 フィールド:チェイスにて対決。こちらは一気呵成に攻めようと言うことで、5人を3人と2人に分け左右に展開させて攻め込みます。それが功を奏して当方に被害なく敵を全滅。私も敵1人をヒット。

インタビュー

 この間に待機場にてフルメタル・エンジェルズからインタビュー。私とつるぎはフルメタル・エンジェルズを応援*1しているので気をよくします。その時に聞いてみると、彼女らはサバゲをほとんどしたことがないらしく、その回数も片手で事足りる模様。彼女らの事務所というのかなんと言うのか知りませんが、兎も角彼女らの後ろにいる偉い人たちは、絶対に売り込み方を間違えてると思いました。

3戦目

 フィールド:チェイスにてチーム「Ex狩」さんと対決。このチームはフルメタル・エンジェルズの2人が参入しているチームとあって、当方らもラッキーと喜びます。彼女ら2人は戦力にならないだろうという判断で、実質残りの男性3人 vs 「遊劇旅団」5人となる予想からです。そんな助平なことを考えながら、前回とまったく同じ戦術でゲームをスタート。私も前回同様の位置に付き、ルガーをぶっ放していると、敵発見。どうにも向こうにはカメラマンもいているようで、「おお、ルガーを構えているところを格好よく撮っておくれ」などと、そこでしばし打ち合いをしていると負けちまって、「撃たれた所を撮られたかいね」と、ちとショボンとなってフィールドを出てみると、他にも何人か死んでる模様でよく見ると「遊劇旅団」は舞鈴堂とNicがいる。「Ex狩」さんは男性3名が死亡。ということは、つまり侮っていたフルメタル・エンジェルズの2名が生き残っていると言うことで、私が打ち合っていたのも彼女らの1人の模様。結局、つるぎともう1人が彼女ら2人をやっつけてフラグをゲット。何とか勝利を収めました。

4戦目

 チーム名は忘れたのですが、フィールド:ヒートにて対決で、1戦目に負けたフィールドとあって、皆ちと意気消沈。そして予想通り5人全滅でしたが、相手1人は舞鈴堂が射殺していたので、完敗だけは避けられました。

*1:フルメタル・エンジェルズを応援」2003年冬のショット・ショーに行ってみると、フルメタル・エンジェルズがサイン会を開いていました。確かビデオを買えばサインをもらえると言うものだったのですが、レアな銃や安売りされている銃が第一目的であるガンマニアたちは彼女らに一切目もくれず、彼女らのいる会場中央にはポッカリと空間で出来ていたのです。その周囲のお店は満員で立錐の余地もないほどにもかかわらず。それを目撃したその時から、私たちは彼女らを応援しています。