ああ、なんたる! なんたることか!
結構な歳だし、怪我で寝込むようになったらヤバイよなと思っていたのですが、まさかこんな結果になろうとは。
この方の作品というのは「作品」と言うよりも「商品」と呼んだほうがいいような気もする、「作家の手によるもの」と言うよりも「職工の手によるもの」と言った風のものが多かったと思うのですが、それでも、というか、それだからこそ私は横山光輝の作品が好きでした。
冷却水の涙を流す勢いで悲しんでおります。ご冥福をお祈ります。
追記:三戦板では追悼の銅鑼が流されつづけています。ジャーンジャーンジャーン。