『TALISMAN 3rd edition』(GW)

勝者

  • とり

プレイヤ

  • 鮎方
    • ドワーフの戦士(死亡)
    • スワッシュバックラー
  • とり
  • 何か屋
    • ウッド・エルフ(死亡)
    • レンジャー
  • はいたか
    • 戦士
  • 嵐丸
    • オーク

雑感

 というわけで、ファンタジー双六です。システムとかについては以下を参照。

 6時間ほど遊んできました。あー、やっぱプレイ時間という点で見るとドイツ・ゲームは家庭用ゲームとして作られているから優秀ですよね。先頭グループの足を引っ張る手段は用意されていても、先頭グループをどん底まで叩き落して、ゲームの進行を混沌とさせる手は滅多に存在しないから。
 今回にしてもゲーム後半、私の手元には他人のアイテムを奪える呪文カードがあったので、とりの人が内周に入った頃合に「タリスマン」かそれなりのアイテムを奪うこともできたりしました。ゲームを終わらせようと思っていたのでしませんでしたが。
 ドンヨリ沈みきったのは私、何か屋、嵐丸の三人で、それぞれ喰らった技と言えば、

    • 魔女に出会ってカエルにされて、その間にアイテムを強奪される。
    • 再びアイテムを集めるも、略奪者に出会って身包みを剥がれる。
    • レベルアップし成長させるも、悪魔に出会ってイビルになったところで礼拝所で最後の生命点を奪われ死亡。
  • 何か屋
    • 酒場で酔っ払い、内周に叩き込まれて沙漠で餓死。
  • 嵐丸
    • 敵と遭遇がほとんどなくアイテム長者となったところで、ハグの呪い。

 いやまあ、それぞれそれなりに良い目にも会っているんですけどね、やはり記憶にあるのは嫌なことだということです。