『アリアンロッド』

マスタ

  • 嵐丸

登場人物

  • PC
    • “禿頭の”オリオール(角ドゥアン、ウォーリア/モンク、2レベル)
    • グローイン(ネヴァーフ、シーフ/アルケミスト、2レベル)
    • (人間、ウォーリア/アルケミスト、1レベル)
    • (人間、アコライト/サムライ、1レベル)
  • NPC
    • 「」

ギルド

  • 名前:光の乙女
  • ギルドマスター名:“禿頭の”オリオール
  • ギルドレベル:1
  • ギルドスキル:加護

シナリオ

 既成シナリオより。ネタバレあり。
 街の近くに突如天を突くかの大樹が出現した。しかもその大樹の中には空間があるようで、そこにチラホラとモンスタの影が見える。PCたちは斡旋所の以来を受け、樹に入り込み、その中を調査することにした。
 というわけで樹を調べてみたら、何でも樹の根っこの中を伝って街に魔物を送り込むという計画とのこと。それまで3日。はっきり言って魔物たちの気の長さに頭痛がしながらも、PCたちは樹の成長を止めるべく最終決戦に挑んだ。

メモ

  • 人の振り見て我が振りなおせ
    • PCに不公平感を感じさせない。
      • 最初の戦闘から最後の戦闘まで、システム上ではなくゲーム世界上の理由なく、継続して一人のPCを狙うと言うのは如何なものか。
    • ルールの把握。
    • PCにダメージを与えること自体を喜ばない。PCを殺すとか言わない。
      • これは以前にはいたかに叱られて納得していたことだが、改めて納得。
        プロシュートの兄貴は素晴らしい。
      • 時と場合による。プレイの演出として発露するのは構わないのでは?
    • マスタがネガティヴな発言をするのはどうなんだろう?
      • これに関しては自分の中で結論つかず。
    • 最後の戦いの盛り上がりをはっきりと演出する。余興と違う点を明示。
      • これはプレイヤの我侭か。
        最後かどうかの空気はプレイヤが感じ取るべきだし、キャラはそんなことを気にするべきではないのかもしれない。
      • 最後まで余力を残すと言う意味では、ゲーム終了時にフェイト*1が1点以上残っているのが正しい姿かも。
        そしてそのフェイトをアイテム決定の際に使うと。
    • いつもニコニコ愛想良く。マスタはホスト。
      • マスタして苦痛に感じるんだったらやらん方がいい。
        ゲームなんで、ホストをしても楽しいのが吉。
        つか遊びを越えた不機嫌な表情見せたら、プレイヤも楽しくなくなるな。
      • でもプレイヤもホストか。

 そんな感じ。

*1:「フェイト」ヒーローポイントのようなもの。判定を振りなおせたり、判定の際にダイス数を増やせたりする。