ホビットの冒険 ゲーム

 こう言われて思い出すのは、昔MSXにも移植されていた『The Hobbit』(Beam Software)じゃあなかろうか。
 これがMSXに移植された頃(1985年頃?)にはまだピチピチの中学生だったのだけれど、テープを回しながらやりまくったやりまくった*1。英和辞典を片手に持って。
 今、自宅にはComodore64のエミュレータ(ウィルス入り)と、『The Hobbit』を持っているのだけれども、Windows環境では一度もプレイしていない。
 って、上記サイトにしっかりエミュがおいとりますね。それにこのサイト、「トールキン・ゲームズ」なんて銘うっているじゃあないですか。
 要チェック。

*1:「テープを回しながら」当時の記憶媒体はCDやフロッピーではなく、カセットテープが主流であった。少なくともMSXでは確実にそうだ。MSXシリーズ初のディスクというと、恐らくファミコンディスクシステムと同規格のクイックディスクでは無いだろうか。同規格とはいえ、ファミコンの方は外側の形状を変えていたけど。