TRPGバトン

RPG

　この日記で3度目になるTRPGなる単語。TRPGという呼称には違和感あるんだが、まあしゃーない。知らないうちに定着しちゃっているんだらか。ともあれ　青い人から回ってきました。さてがっつり答えていくよ。そしてメタっぽく「Baton Baton」と囁いておくよ。

所有しているTRPGの数

　99セット。詳細はこちら。とりあえず単体で遊べる基本ルールという縛り。同人ゲーム、同人翻訳物は排除という法則で。詳細の方はメーカー名に抜けがあるけど、ちょっと思い出せない。『Dead Land』はPinnacleで、『Robotech』はPalladiumだっけ？
　他にも持ってる気がするけれど、ある意味切りが良いので99セットにしておこう。あれだ、3桁もシステム持ってるなんてオタク臭いよね、とか言えるように。
　けどしっかし我ながら面白いのとか珍しいの*1って持ってないね。しょんぼり。

最近お気に入りのTRPG

　最近かぁ。ちょっと困るところだね。でも日記内での言及数も多いことだし。

  • 『Heroquest』

　としておこう。

思い入れのあるTRPGを5タイトル

『ロールマスター』

　一位。んまあ絶対外せない。初めて自力で訳したゲームは『Dragonquest』だけれど、一番量を訳したゲームはこのゲームのサプリメント類。んもう、ごりごりごりごり読み込んだ。今でも一番大好きゲームさ。

『DnD®』

　？　何か言う必要ある？

『央華封神』

　ダメージ管理システムが非常に秀逸。またこのゲームのお陰で読もう読もうと思っていて読んでなかった『山海経』を精読できたのも思い出。ああ、閉架図書館に通いつめた大学の日々よ。

『混沌の渦』

　魔法システムに感銘を受けました。それゆえの入賞。

『Rune Wars』

　何かって？　解りませんよね。まりおんさんが現在作成しようと頑張っておられるグローランサ世界を舞台としたゲームであります。いっちょ噛みすることにもなりましたんで、これをもってグローランサ世界関係の代表とします。
　らぶ・ぐろーらんさ。

気になる発売予定タイトル ※回答時点で未発売のタイトル

  • 『Mage the Awaking』
  • 『Birthright』

　んー、発売予定でなくって回答時点で未発売のタイトルってことなら、『クトゥルフと帝国』（HJ）とか、『MAGIC of LEGEND』（やのまん）とか、『ローレライ・パルティータ』（HJ）とか、かな。『グローリアス・サーガ』は出ちゃったしな。

バトンを渡す5人

　本当はスルーしようかと思ったけれど、ナッキー卿の所有ゲーム数を見てみたくなったので投擲！

*1:「面白いのとか珍しいの」『Powers & Perils』くらいは書きたかった。あと白表紙『DnD®』とか『Dragonquest 1st』とか。