『魔獣の絆』オンセ4回目

 マスタは青い人。プレイヤはs2さん、教授、私の三人。
 セッション自体、楽しく遊ばさせていただきました。惜しむらくは私のキャラクターが非常に微妙な設計になっていることでしょうか。いうなればファイターなのにSTR3みたいな感じで(そこまでは酷くないけど)。事前にきちんとルールを読んでいれば、そのあたりを考えてキャラメイクが出来たはずなのですが、手元にルールブックがあったときには余り読まなかったもので非常に「なんだかなぁ」な作りになって申し訳ない。正直、今思えば、絆が4と5しかないなんてありえない。その点、反省することしきりです。
 さて、それとは別にセッション自体で思ったことは、マスタリング。うん、マスタリング。オンセでマスタリングしたことないのに言うのは微妙な気もするのだけれども、一応感じたことは、相手と実際に会話をしているわけではなく、相手に伝わっているか、それとも流れてしまっているのか把握できないので、情報過多気味でもいいのかなぁ、と思いました。まあしかし情報が多すぎると今度はそれで興を削ぐので、その辺りのバランスを取るのは難しそうですけどもね。
 そんくらいかなぁ。…………あっ! 絶対に与えたい情報であるならば、判定はせずに与えた方がいいとも思いましたよ。最後の方の絆判定でそんなことが一回あったので。
 今度こそ、そんくらいですね。
 ではでは本当に楽しく遊ばさせていただきました。マスタとプレイヤの皆さんに、最大限+αの大感謝をー。