日本版クトゥルフ新展開
まずは伝説の企画「クトゥルフと帝国」の復活宣言。年末発売で、1920〜30年代の日本を舞台にした冒険ができるようになります。
もう一つが私の製作するクトゥルフ神話TRPGサプリメント。戦国末期、織田信長時代の日本を舞台に、クトゥルフ神話の探索が始まる。
タイトルは「比叡山炎上」。
信長を魔王と呼ばせた事件はなぜ起こったのか? 日本版「クトゥルフ・ダークエイジ」を目指して製作開始。来年春発売予定。
これらはいずれもエンターブレインから刊行された後、米国ケイオシアム社より翻訳刊行の予定。
と言うわけで、そんな動きっていうのは『サイバーパンク2.0.2.0.』以来なのかな。ともあれ『帝国』もそうですが、室町クトゥルフには大期待でございますよ。だって朝松健ができるのですから。