昔、まりおんさんがご自身の日記で、ドラゴン・パスの連中は塩をどうしているのかなぁ、見たいなことを言われていた気がする。
 ちょろりと考えてみたのだけれども、やっぱ岩塩なんでしょうねぇ。というのも嵐の時代あたりに水の連中が陸地に攻め込んできているので、その折に海の神様の何柱が陸地に取り残されれば、それで無事岩塩ができるだろうから。多くの連中は死ンじゃってルーン鉱に練っちまっているんでしょうけど、岩塩になった神がいたって全然オーケーだと思う。
 話を膨らませる上で問題となるのは、そうした神の立場かな。あるものは風の連中に屈服して、そこの下位カルトとして生き残っているかもしれない。またあるものは風の連中に屈服して、岩塩の力を搾取されているかもしれない。ゾラックの炎の力のように。