読了。 新作かと思っていたら、過去の『妖術 太閤殺し』（講談社）を改題したものでした。って、だったら『妖術 先代萩』（ベストセラーズ）も出るのだろうか、ちょっと気になるところです。 これは巻末の解説にも書かれていることなのだけれども、この頃、9…

ビホルダーと、それからシーフのバックスタブが見たい人はどうぞ。 プレイヤの冒険はおおよそ敵に利するものばかり、そして最後にNPCがマジック・アイテムで勝利に導くという、なんというかアレな、DMを締め上げたくなるようなシナリオだけど。

6年もの間、羊飼いから逃げ”毛刈り”を免れてきたという羊が遂に毛を刈られるというお話し。 動画のこの羊がたたずんでいる様は、すっげェ格好いいし、すっげェ偉そう。歩き始めると、もうダメだけど。 ヘラー絡みでシナリオが1本作れそうな気がしてきた。

呪術者は「アボリジニ文化の教えに背くとして、報道陣と話すことを避けた」ということなのだけれども、これは言葉を記録媒体に残さない、という意味なのかな。だとしたら言霊ちっくだ。少し興味。 なんだか牧野修の『呪禁官』のシリーズ（祥伝社）を思い出し…

なんだかGWに友達たちと熊本へ旅行に行くことになったのですが、私のつたない〈熊本知識〉では判定に成功しても、「火の国」「肥後国」「加藤清正」「ガンパレード・マーチ」しか出てきません。「ガンパレード・マーチ」は重要なキーワードですが。 清正以前…