小説

野田昌宏『銀河乞食軍団 合本版 (1) 発動!タンポポ村救出作戦』(早川書房)

でけぇ、無理だ、って、意見は再販決定ごろから聞いてはいたけど、今日実物見てみると、こいつは正しくでけぇし無理だ。具体的には、厚さ的に『皇子サファールの帰還・ファイナルブック』(HD)の50%くらいは無理(実測)。すげぇ解る人にしか解らない言い…

上田秀人

http://bunsi.jp/ 上田秀人『奥右筆秘帳 (4) 継承』(講談社) おすすめ。

仁木英之『僕僕先生』(新潮社)

読了。 第18回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。 時は唐代。若き王弁は父の財産に寄りかかり、学ばず、働かず、娶らず、ひたすら安逸を貪っていた。そんなある日、父の命で黄土山へと出かけた王弁は、そこでひとりの美少女と出会う。自らを僕僕と名乗るそ…

榊涼介『ガンパレード・オーケストラ 白の章』(メディアワークス)

読了。

デイヴィッド・エディングス『マロリオン物語 (3) 異形の道化師』(早川書房)

読了。

デイヴィッド・エディングス『マロリオン物語 (2) 砂漠の狂王』(早川書房)

読了。

高田崇史『QED 六歌仙の暗号』(講談社)

読了。

エリザベス・ムーン『若き女船長カイの挑戦 (2) 復讐への航路』(早川書房)

読了。

エリザベス・ムーン『若き女船長カイの挑戦 (1) 栄光への飛翔』(早川書房)

読了。

新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー (1)』(早川書房)

読了。

茅田砂胡『クラッシュ・ブレイズ パンドラの檻』(中央公論新社)

読了。

榊涼介『ガンパレード・マーチ 5121小隊の日常 (2)』(メディアワークス)

読了。

デイビッド&リー・エディングス『女魔術師ポルガラ (3) 純白の梟』(早川書房)

読了。

グレッグ・イーガン『ディアスポラ』(早川書房)

一週目、読了。二週目に入る予定。 文系な私、それも数学とかも、もうはるか昔に忘却してしまった私にとっては激しく難解ではあるのだけれども、自分が自分であることに孤児が気付くシーンと、オーランドが「オレがやらねば誰がやる」とばかりに橋を架ける決…

高田 崇史『QED―百人一首の呪』(講談社)

読了。

デイヴィッド&リー・エディングス『女魔術師ポルガラ (2) 貴婦人の薔薇』(早川書房)

読了。

時雨沢恵一『キノの旅 (9)』(メディアワークス)

読了。

朝松健『修羅鏡 ― 白凰坊伝綺帖』(朝日ソノラマ)

読了。

ポール・アンダースン『折れた魔剣』(早川書房)

読了。

ダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』(河出書房新社)

読了。

デイヴィッド&リー・エディングス『女魔術師ポルガラ (1) 運命の姉妹』(早川書房)

読了。

デイヴィッド&リー・エディングス『魔術師ベルガラス (3) 王座の血脈』(早川書房)

読了。

西尾維新『ニンギョウがニンギョウ』(講談社)

読了。 何も知らずにAmazonで注文しちゃいましたが、知っていたらまあ買わなかったでしょうねぇ。1,500円は高すぎる。というか、薄すぎる。ただ思ったのは、これを読ませる筆力は流石だなぁということ。でも、まあ、要るか要らぬかで判断するなら、私は要ら…

クリス・ウッディング『魔物を狩る少年』(東京創元社)

読了。

茅田砂胡『クラッシュ・ブレイズ (3) ヴェロニカの嵐』(中央公論新社)

読了。

デイヴィッド&リー・エディングス『魔術師ベルガラス (2) 魔術師の娘』(早川書房)

読了。 そして繰り返し! 繰り返し! まあ、「繰り返し」と、「光と闇の対決」っていうか「全体主義と権力の分散の対立」てのは、いつものエディングスのテーマだから、当たり前っちゃあ当たり前なんだけれどもね。 んまあ、それでも「昔は双子も普通に喋れ…

山本弘『サーラの冒険 (5) 幸せをつかみたい!』(富士見書房)

読了。

ミシェル・ペイヴァー『オオカミ族の少年』(評論社)

読了。

[書籍-エリス・ピーターズ『修道士カドフェル (15) ハルイン修道士の告白』(光文社)

読了。

デイヴィッド&リー・エディングス『魔術師ベルガラス (1) 銀狼の花嫁』(早川書房)

読了。 まずは一読。んーと、あれだ。【the Seers】をシーア人*1って訳すのはどうかと思ったけど、楽しく読みましたよ。あと【infernity】に魔獄なる言葉を当てるのには、あーそうしたかーって感じ。 あー、でもベルゼダーの扱いにはガッカリだ。ベルガラス…