北斗煌々

 で、翌日以降の予定を決めようと話をしだすも、同室の客が寝始めたので外に出て、オープンラウンジでワインを飲みながら予定を立てることに。まあ、そんなこんなでダラダラしながら無駄話などして、部屋に戻る二人と別れて、私は再び外に出て、そのデッキは明々とライトが眩しいので、飆々と吹く風におびえながら更に階段をあがりプロムナードデッキへ移動。
 天を見上げると、まあ大阪では見られない絶景で、風が強く誰も居ないのをいいことにデッキにゴロリと寝っ転がって、しばし北斗に陶然と見惚れてから部屋へと戻り寝につきました。