VinlandSaga

デンマークのマンガマニア

『ヴィンランド・サガ』を取り上げてます。 けど、デンマーク語なんて読めませんので、なんて言ってるかは解んないけど。

新装版

10ヶ月ぶりの「VinlandSaga」カテゴリ。 とまれ新装版と読みました。えーと、オマケは4コママンガ2ページ(ユルヴァちゃん)と、トールズの長館の間取り図がちょろりと(などと言って、一部の購買意欲を煽っておこう)。

『ヴィンランド・サガ』、『アフタヌーン』誌に移動【↑】

早売りからの情報なのかな? これによると、 『ヴィンランド・サガ』は今週の掲載を持ちまして、マガジンから「月刊アフタヌーン」誌へおひっこしすることになりました。作者である幸村の希望によるものです。あまりにも筆が遅く、週刊誌に描き続けるのは無…

作者急病

連載始めて初めてなのかな? 今までは一応、前号のうちに休載の情報が入っていたので、落としたとは思っていないのだけど。

大陸のヴァイキング【↑】

10世紀にはヴァイキングはフランク王国内の拠点をノルマンディーを除いてすべて失い、ノルマンディーも在地領主化していきます。ので、1012年にロワール上流を独立の軍団がうろちょろしているのは、何か変だなあーと。ヴァイキングのイメージを伝えたかった…

トルフィンの家系図補足

まりおんさんの日記に載っていた無限∞空間さんのページの中にトルフィンの家系図を発見したり。こいつで家系図を補足しようそうしよう。

コミックス

そして幸村誠『ヴィンランド・サガ (1)』(講談社)は7月15日発売予定。Amazonは流石にまだか。

ありゃ、確定か

『ヴィンランド・サガ』作中で「トールズ・スノーレソン」という名前が出てきましたが、私の知人のトルフィン・カールセフニの父トールド、そのまた父親の名前はスノーリですよ。 とはいえTord hesthovdi Snorressonの名は赤毛のエリクのサガに登場するみた…

トルフィン・カールセフニ バイキング トルフィン アメリカ 入植者 トルフィン オーディン 家系図 トルフィン トールズソン ヴィンランド・サガは兎も角として、ここ数日、上のようなリファラが一杯。それも大抵うちしか引っかからないと言う、ああ、なんち…

トルフィンの家系

http://d.hatena.ne.jp/Ayukata/10010120 に移動。

出勤途中に

『マガジン』誌を読んでみれば、幸運のレイフと話しをしているのは1002年、そして作中時代は1012年と書かれてあるね。

『ヴィンランド・サガ』その2

アシェラッドが第一話で「ウォルフの子アシェラッド。我が祖アルトリウスの名にかけて、トルフィンの挑戦を受けよう」などと言っていますが、アルトリウスってことはアチュール*1の子孫(そういう家伝を持っている)ってことで良いのかな? ……ペンドラゴンだ…

『ヴィンランド・サガ』

そうか第一話に11世紀と書かれていたので、あの辺だなぁとぼんやり考えていましたが、よくよく考えればレイフ・エイリークソンが出ているので、ある程度は時代を絞り込めるのか。幸運のレイフがヴィンランドを発見し帰ってきたのが1000年頃と言われていて、…

注意

個人名の読み方は結構グダグダです。古ノルド語やノルウェー語などでの定訳があればご教授いただけるとありがたいです。 家系図サイトを参照している部分、および指輪のシグルドと前後する部分は、幾つかの家系図サイトによって違いが見受けられます。現在、…

エルンスト・ボレイ系図より

エルンスト・ボレイ系図より その子はスウェーデン王“指輪の”シグルド。アルフハイム出身の、ガンドルフ*1の娘アルフヒルドと結ばれる。 その子はラグナール・ロドブロック。シグルド*2の娘アスラウクと結ばれる。 その子はスウェーデン王ビヨルン。 その娘…

家系図サイトより

始めにオーディンあり。フリッグと結ばれる(共に北欧神話より)。 その子は(伝承上の)デーン王スキョル。 その子は(伝承上の)デーン王フリドレイフ。 その子は(伝承上の)デーン王フロディ。 その子は(伝承上の)デーン王フリドレイフ二世。 その子は…