仏教伝来以前

 仏教伝来以降となると、仏と神が習合し始めて調査が豪く大変なことになるので却下。あーしかし、ルナー帝国の位置づけの外敵を用意して、そこの宗教を仏教とし、八百万の神々が互いに殺しあっているのを尻目に、彼らを自分たちに理解できる(仏の)形に変容させて取り込んでいくという姿は良いかもしれん。八百万の神々の戦いは負けた神を零落させるが、仏教帝国の侵攻は負けた神を仏弟子にしていくのだのだ(インドからチベットへの仏教伝来の姿だな)。