『ヒョルト系諸民族史』
帰宅したら届いてた。
さあ飯を食うか、こいつを読むか、それが問題だ。
- オーランス王統譜
- ウーマスを始祖とし、オーランス・ウーマスソンに続き、以降120代ほど続き、そして星の眉カリルで終わる。
- http://www.glorantha.com/support/dawnPopulation.html
- 100ないし150年くらい
- 部族名注意:【-tes】と言う名前は「夏の妃」系部族。【-telli】は「冬の妃」系部族。【-vari】とつくのは王を排出するコーディグヴァリ族(「夏の妃」系)だけ。【-vuli】はヴィングコット死後に作られた部族(星の部族系)。
- 地図
- 近世のもの
こんなことしてたらキリが無いね。のんびり読もっと。
ふむん。ケロフィネラの諸王を読むに、やはりヴィングコットは神なのか。ウーマスからヴィングコットまでの三代が神王とされている。続いてコーディグからヒョルトの息子までがヴィングコット族。そして曙。
あとヘンドレイキ族に詳しくなれるのと、エスロリア、キトリ、イェルマリオについても巻末で触れられている。
エスロリアにおいては女王アーナールダの下位カルトであるオレンダーナ【Orendana】と思わしき「オレンダーラ【Orendara】」についても触れられていて、エスロリアでは単独の神性として崇められており、父親を介さずアーナールダ一人の力で命を得ており、「処女が宿した女王」などと呼ばれているって、さすがエスロリア。