一般書

『カノッサの屈辱』(フジテレビ出版)

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松本仁一『カラシニコフ』(朝日新聞社)

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杉田玄白『蘭学事始』(講談社)

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小田中直樹『歴史学ってなんだ?』(PHP研究所)

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浅羽通明『アナーキズム ― 名著でたどる日本思想入門』(筑摩書房)

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ウィリアム・キャクストン『アーサー王の死』(筑摩書房)

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長沼毅『生命の星エウロパ』(NHKブックス)

面白かったんだけど読後感は悪かった。 本の内容としては、氷があり、火山活動の可能性があり、ということは、衛星表面上は一面の氷であっても、その氷床下には海がある可能性を秘めたエウロパの環境について語り、作者の専門とも言える、そうした環境下でも…

長沼毅『生命の星エウロパ』(NHKブックス)

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石田五郎『天文台日記』(中央公論新社)

何度目かの再読。最初に読んだのは確か小学校の図書館で借りたのもので、もう20年以上前の話であるんだけれども、それからまた再販されるとは本当に息の長い本だなァ。初版は1971年?っていうことで、子供の頃ですら10年近くたってから読んでいたわけだけれ…

石田五郎『天文台日記』(中央公論新社)

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佐藤賢一『ダルタニャンの生涯―史実の「三銃士」』(岩波書店)

『三銃士』というか『ダルタニャン物語』というか、兎も角、大デュマの例の作品の序章に「この本には種本がある」みたいなことが書かれているのは知っていたけど、私自身はそれは作家の作劇上のデマカセだろうな、と思っていた。しかしどうにも、これは事実…

佐藤賢一『ダルタニャンの生涯―史実の「三銃士」』(岩波書店)

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ドゥーガル・ディクソン、ジョン・アダムス『フューチャー・イズ・ワイルド』(ダイヤモンド社)

今より、500万後、1億年後、2億年後の地球はどのように変貌しているのか、果たしてどのような生物が大空を舞い、大地を闊歩し、大海を我が物としているのか*1を予想し、その生態系などを書き表した1冊。科学的道楽とでもいうのだろうかね。『アフターマン』…

ドゥーガル・ディクソン、ジョン・アダムス『フューチャー・イズ・ワイルド』(ダイヤモンド社)

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