パンデミックの日

『Lost Tales of CTHULHU: Dunwich』 3戦やって、ちょうど3種類全部の勝利条件を確認できた。 最初の2戦は勝利。最後の1戦は敗北。 『パンデミック』4戦、4月、5月上下旬、6月 不安定な都市があるにはあるが、いまだ世界は平静を保っている、……ただ1つ、シド…

マイ・キャラ

今回、見事にプーカ女子に誑かされたアンシーリーのイーシューである。 アンシーリーとしての夢素の稼ぎ方を今回少し考えさせられ、このままチェンジリングでいられるとして、こいつはどうやって夢素を稼ぐんだろうかなぁ、とぼんやり考えてみた。 やはり沢…

Changeling: the Dreaming

旅路 今回はシアトルから遠路はるばるサン・フランシスコで行われるコミック・コンベンションに行くお話し。 トロウルは、友人の腐女子に頼まれ付き添いで*1。 シーは、そのコンベンションでアンシーリーが暗躍するのを止めてほしいとゴールデン・ゲート公爵…

Changeling: the Dreaming

日程

4/28昼過ぎ発の夜現地着、5/1朝発の昼過ぎ日本着でマカオに行ってきました。 2度目のマカオではありますが、前回とほぼ同じような行動を取っていたりと、新規なところはなかったが、それでもマカオ軍人倶楽部での食事など楽しく遊んでいました。 大きく遊ん…

7th Sea

id:BogusMagusさんのマスタリングで、2回目の『7th Sea』セッション。 ちょっとした気軽なミッションの途中で銃士隊に逮捕されかかったり、深更群島【Midnight Archpelago】に秘められたお宝の手掛かりを手に入れたり、ちょっとほとぼりを覚ますために深更群…

Microscope

歴史作る素敵RPG『Microscope』。 今回はその拡張ルール収録ネタの1つである『Kaiju Century』で遊ぶ。ただ怪獣ということで映画っぽさ、2時間収録みたいな雰囲気になったが、「Century」をもっと主張すれば「怪獣が暴れる、そしてそれに抵抗する人々の長い…

VtES

〔Pariah〕 〔Radu Bistri〕 〔Radu Bistri〕

ボドゲ会

『A Touch of Evil』 8人までプレイ可能のボードゲーム。ゲーム前に同意を取ることで、プレイヤ間は対立プレイでも協力プレイで遊べ、今回は協力プレイで遊びました。 面白い、というか、雰囲気出ているのは、各キャラクタが絵ではなく、全部実写なところか…

『Archipelago』、今回のセッション

RPG

世界 インストしてくれた方の提案で、『Microscope』のBig PictureやPaletteを決める風に最低限のことを最初にみんなで決めていった。そこで 砂漠 アラビアン ファンタジー種族はいない といったことを決め、みんなで地図を描き始める。 東に海があり、海に…

Matthijs Holter『Archipelago』

RPG

ルールブック 英語版 日本語版 ダイスレスなナラティブRPG。 背景世界などは用意されていないが、何がしかの既存の世界を使用してもいいし、また自分たちで創ってもかまわない。そうして新たな世界を創る場合、このゲームではまず最初にその世界をみんなで創…

Archipelago

ボドゲ会

『PQ17船団の壊滅』:1戦 第二次世界大戦下、プレイヤたちはドイツ空軍海軍となって、ソ連を援助するためのPQ17船団を空から、海から、海の中からやっつけるカードゲーム。点数を稼ぐために一人が船団に切り込むと、他のプレイヤも相乗りして襲い掛かり自隊…

『7th Sea』

2版のKickstarterが大成功を収めた*1からという訳ではないが、id:BogusMagusさんのマスタリングでセッション開始。 やはり大きな感想は、キャラビルド間違えた!だろう。 キャラクタ ドイツっぽい国にある国際交易都市出身で、龍鉄と呼ばれる「鋼鉄より硬く…

グリュック

ゲームバー『グリュック』にて、楽しく呑みながらゲーム三戦。 『The Game』(アークライト) 『The Game』(アークライト) カナイ・セイジ『舞星・雅』(アークライト)

VtES

True Brujah Magaji

終わって少しボドゲ

『ラブレター』の後日話なカードゲームを2戦。

ワーウルフ:ジ・アポカリプス

アナスタシアの秘密が、そして彼女の母親がどうしてアレなのかが遂に明かされる素敵回。 そして新たなUmbraをまた垣間見る。

ワーウルフ:ジ・アポカリプス

伝説のオンラインゲーム『Die for Speed』が再びシアトルに恐怖を巻き起こすセッション。 そして倉樫さんとは実は10年くらい前に一度お会いしていたことが判明した素敵な日。

『パンデミック・レガシー シーズン1』

『パンデミック・レガシー シーズン1』 『パンデミック』というプレイヤ協力型ゲームがあるが、これはそれキャンペーン・セッティングになっている。 しかもただのキャンペーンではない。ゲームの進行に合わせて、カードやゲームボード、ルールブックにシー…

VtES

三戦。 マタ・ハリ サドがマゾ 真ブルハー

RQ2再誕祭:落ち歩拾い

気になったことを リファレンス ルールミスがあったので訂正版を店長に送ること 『RQ2nd』はプレイヤするのは良いけど、マスタするなら『T&T』だよな、楽だし。 『ゆりかご河』とか、NPC活躍のほんと僕の格好いい演出シーンが詰まっている (あんた、それロ…

打ち上げ

まあ色々とグローランサ話をし、また色々なお話を伺った。 宴席で酒を呑みながらの話しなので一々あげても仕方ないので、記憶に強く残った話題だけピックアップしておく。 水野良「スコーピオンマンの効果的な潰し方」即席講座 序盤は受け&受け。DEFボーナ…

『RuneQuest 2nd』

今回はプレロールド・キャラクタ。用意されていたのは以下の5人。 都市住まいオーランスの貧乏貴族 CHA高く《雄弁》高い。ようは口だけ。ダメージボーナスもなし。 インパラ族のオーランスその1 DEXが高い。キャンペーン序盤のメインキャラ インパラ族のオー…

RQ2再誕祭:開会式

13時開始に向けてどんどんと人が集まりだす。支払いをして会場に入ってみると、入り口付近に古強者が集まっていてグローランサ話しなどに興じていて、真ん中あたりはグローランサをあまり知らない方々なんだろうか。そして奥が少し空いている。 何で空いてい…

RQ2再誕祭

『RuneQuest6 Adventure in Glorantha』

さて、次は『RuneQuest6 Adventure in Glorantha』である。 先ほどの『13 Age in Glorantha』は未訳・未発売のゲームであったが、今度の『RQ6 AiG』は未訳・未発売でもレベルが違って、今後も発売されることのないゲームである。 どういう物かと言うと、『Mo…

『13 Age in Glorantha』

未訳洋ゲーである。それどころかまだ発売されていないゲーム*1である。 そんなゲームであるが、既に日本語化されたルールサマリと数多くのサンプルキャラクタがGMより用意されており、遊ぶのには何の苦も無かった。 また、そもそもこのゲームの母体となる『1…

前夜祭

前夜祭といっても、当然に昼からのゲーム開始である。 お店が開く前から数人がすでに集まっており、店のシャッタ前でダックのウザさ、それに比べてニュートリングの可愛らしさ、そうそうダックよりバブーンの方が話が分かる、などと話していたのが迷惑だった…

RQ2再誕祭

2015年12月22日、Kickstarterで『RuneQuest 2nd Edition』の再販が決定した。 これを祝って、2016年2月14日に大阪のリーチング・ムーンで「ルーンクエスト2再誕祭」というイベントが開かれることになった。またその前日には前夜祭が開かれたので、その両方に…